今回も前回に引き続き単位について書いていきたいと思います
まだ前回の記事を読んでいない方は「お待たせしました」から読んで下さい
ちなみに私が思う「楽単」とは「学生として当たり前の勉学を行う上で比較的楽に単位を取得出来るであろう授業」のことを指します
従って「出席しなくても良いし、テストも受けなくて良いし、評価が良い授業」など、そんな都合の良い授業を紹介しているわけではありません。あったら教えてください。
④【教養】教育学1・2
出席重要度:☆★
課題等:期末レポート
テスト:なし
意外と知られていない隠れた授業。非常勤講師の授業。この授業もテストが無く、期末レポートのみなので倫理学同様テストが苦手な学生におすすめです。出席は毎回取るが、配分を言われないため参考程度だと思われる。詳しくは教員に聞くとよい。教員がおじいちゃんなため、授業が非常に聞き取りにくい。レポートの内容は自分の考えを書かせる内容なので、ぶっちゃけ授業は聞いていなくても大丈夫なのかな・・・(汗)。ちなみに期末レポートの内容は授業の後半にプリントにて伝えられるので聞き逃さないように。しかし、この授業の1番の難関はそこではなく、別のところにある。教員はかなり高齢のおじいちゃんのため、あまり体力が無く、授業の配当時間が週に1回一コマしかない。(ちなみに昨年は金曜4限のみ)そのため、必修の授業や別の授業が被ってしまうと履修が出来ないので十分注意して下さい。
⑤【教養】スポーツ健康論(榊原教員)(情報注意!)
出席重要度:☆☆★
課題等:授業後にミニレポート
テスト:あり
スポーツと書いてあるからには体育の単位かと思いきや、教養の単位。この授業は榊原先生の授業だとかなり楽らしい。というのもこの情報は私の情報ではなく、友達からの情報のため、あまり過信しないで欲しい。毎回の授業でミニレポートを書かされるため出席は重要。テストはテスト前に問題を教えてくれるため、比較的解きやすいらしい。
⑥【英語】発音・聴解トレーニング(マディーン先生)
出席重要度:☆☆☆
課題等:期末レポート(授業内発言あり)
テスト:なし
この授業もテストが無く期末レポートで評価する。なんとこの授業の良い所はレポートで書くべき内容が初回の授業で発表されるため、準備時間が半端なくある。出席は厳しく評価され、出席が足りなくなると即アウト。救済措置は無し。遅刻にも厳しい。また、授業中に2人一組で教科書の例文を読んだり、生徒を指名して答えさせたり、ホワイトボードに答えを書かせたりと、授業は生徒参加型である。どうやら発言の内容もチェックされているようなので、授業には真面目に参加しよう。ちなみに授業は英語で進められるが、流れが分かれば大体言っている内容も分かってくるので、臆することはない。そして重要なのが「レポートの枚数で評価がほぼ決まる」ということ。先ほど出席が重要と書いたが、出席は最低条件で、きちんと全出席すれば最低単位が貰える。極論レポート0枚でも評価される(もちろん評価は低い)。さらにレポートを書けば書くほど評価が上がるため、ぜひチャレンジしてほしい。ちなみに大まかな目安としておよそ30枚のレポートで最高評価「秀」がもらえるそうだ。詳しくは初回の授業で聞いて下さい。ただし上記の内容は「E・マディーン先生」の場合の評価方法であり、他の先生の場合はどうなのか分からない。あしからず。
今日はここまで、続きはまた今度ということでよろしくお願い致します!
追記
最近マグロの大トロを人生初めて食べてみました
意外と普通でした・・・