記者(以下:記):本日はお忙しい中お越し頂いてありがとうございます。
東京都市大学世田谷キャンパスbot(以下:bot):いえいえ、こちらこそわざわざ取材して頂いてありがとうございます。
記:では時間もそんなに無いことですので、早速始めていきましょう。
bot:はい、よろしくお願い致します。
記:とはいえ私自身が自分なんですけどね(笑)
bot:それは言わない約束ですよ。
記:そうでしたね。では早速質問していきますね。なぜこのようなアカウントを設立しようと思ったのですか?
bot:初めは皆さんに都市大のことをもっと知ってもらいたかったんですよ。
記:と、言いますと?
bot:新入生の頃に、こんなアカウントがあったら便利だろうなぁと思ったのが最初のきっかけだったんですよね。
記:自分が欲しいと思ったけど無いから始めてみようと。
bot:まぁそういうことになりますね。ただ、始めたのが1年生の5月だったので(笑)
記:え?じゃあ本当に1から始めたってことですか?
bot:まぁそういうことになりますね…。だから始めた当時の頃のツイートは結構迷走しているやつが多いですよ。
記:そうなんですね(笑)あとで確認してみます。
bot:淡々と学食で食べたお昼ご飯の紹介をしている時期もありましたし(笑)
記:なんか今のインスタの先駆けみたいですね。
bot:そんな大層なものでは無いですけどね(笑)。
でも2年目くらいから少しづつコツを掴んできて、だんだん今のツイートの形に落ち着いてきましたね。
記:そうなんですね。botさんのアカウントは結構フォロワーの方が多いですよね。
bot:でも昔はそうでも無かったですよ。本当に一から始めて、口コミだけで広まっていった感じですね。一応正体は自分からは明かしていませんので。
記:確かにTwitterの写真にはbotさんの写真が載ってないですよね。
bot:でも別に正体を隠しているわけではないんですけどね。
記:なんだかとんちみたいで良く分からないんですけど…。
bot:えっと…(笑)尾山台フェスティバルとか横浜祭とかで科学体験教室をやっていたんですけど、その告知とかもこのアカウントでやっていて…。分かりにくくてすみません…。
記:あーつまりそのイベントに行けばbotさんに会えるってことですかね?
bot:簡単に言えばそうですね。自分から正体を明かすほど尊大な存在ではないけど、隠すほど図々しい存在でもないみたいな(笑)
記:なんとなく分かります(笑)
結局botさんは4年間この活動をやってきましたけど、何かプラスになったことはありますか?
bot:うーん…(笑)人気者になった気分を味わえたってことくらいでしたかね?実際科学体験教室とかの告知をすると、沢山の人やボランティアの方が集まってくれましたし。
記:それはbotさんならではのメリットですね(笑)
bot:ふふっ、確かに(笑)あとは文章を書いたり読むのが苦でなくなったってことですかね。
記:確かにほぼ毎日更新されてましたもんね。
bot:それもありますけど、140字に収めないといけないっていうのも大きな難しさでしたね。
記:Twitterの字数制限ですね。
bot:そうです。書きたいこととか、告知したいことをぎっちり書くと170字くらいになっちゃうんですよね(笑)そこからいかに140字に収めるかが勝負みたいな。
記:30字って結構大変ですよね。
bot:そうでしたね。結局そのおかげで、文章力が上がったような気がします。
記:なるほど。では最後にbotさんの方からお知らせがあると。
bot:はい。えーっと、最後に告知で申し訳ないのですが(笑)Twitterアカウント「サンタクロースの戯言(@setacan_daiary)」を新たに開設しました。今までのアカウントも当分生かしておりますが、少しずつこちらのアカウントに移行していく予定です。
記:名前がインパクトすごいですね(笑)
bot:確かに今までの名前と比べると変な感じですね(笑)ある意味私の素の部分が出せるアカウントになればいいなと思って、あえて接点が全くないような名前にしました。
記:そういうことなんですね。
bot:あともうひとつ告知良いですか?
記:どうぞ。
bot:今までこのブログは超不定期更新と言いますか、気が向いたら更新という形をとっていたのですが、今後は1週間に1回程度を目標に更新していきたいなと思っています。
記:思い切った決断ですね!
bot:出来るかどうか分かりませんけど。あったかい目で見守って頂ければと思います。
記:というわけで今回は東京都市大学世田谷キャンパスbotさんに話を伺いました。ありがとうございました。
bot:ありがとうございました。