東京都市大学世田谷キャンパスbotの日常

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寒いのに

きっと男性の皆さんであれば100回くらい考えたことのある疑問。

なんで女子高生は冬にスカートでも平気で歩いているのだろう

ね、絶対疑問に思ったことあるでしょう?そうでしょうそうでしょう!

 

というわけで今回はそんな男性と僕自身の永遠の疑問を解決していきたいと思います!

ただ、残念ながら小生、そんなことを気軽に聞くことができるほど親しい女性がいないので、あくまで偏見と推察で解決します。

 

まず思い浮かぶのは「女性は体温が高い」ということです。諸説ありますが、例えば寿司屋の板前に女性が少ないのは「手の体温が高いため、シャリを上手く固められない」という説があるくらいです(これは本当)。確かに体温が高ければ、放熱するために生脚を空気に晒すのは熱力学的に考えても至極自然なことですね。勉強になりました。

ただ、きっとそれだけが理由ではないはずです。もっと考察を深めてみましょう。

 

次に思い浮かぶのは「女性の脚の形」です。そうですよね。男性の皆さんは今周りにいる女性の生脚を観察してみてください。ジーッと見ていてください。ほら、逮捕されたでしょう。だから言ったんですよ、やめた方がいいよって。でもそのくらい女性の脚には魅力があるはずです。

それもそのはずで、私のスーパーコンピュータ「HENT・AI」によると、空気力学的にも心理学的にも最も理想的な形をしていることが分かりました。きっと寒い空気を脚の形が自然に避けさせて、さらに男性のホットな視線を集めているからこそ、寒くてもあのスカート姿が維持できるんです。

 

3つ目の理由としては、きっと着衣に秘密があるのでしょう。きっと女性の下着には家電メーカーでは製造できない超極薄暖房機能が備わっていて、下手な男性のズボンよりも温かいのではないでしょうか。きっと下着泥棒や制服泥棒も、決して性的な目的ではなく暖をとれる特殊な着衣を得たいがために(ry

 

そして4つ目にして最大の理由は「ストッキング」という未知の存在にあるのでしょう。名前からして強そうですが、どうやらストッキングには「デニール」という謎の単位が存在することがこの度の研究結果で明らかになりました。この単位はかの有名な物理学者アルベルト・アインシュタインも解明出来なかったという恐ろしい悪魔の単位と言われています。レストランの「デニーズ」はその理解不能な単位にアインシュタインが栄誉を与えるため、家の近くにあったレストランにその名前を付けたのが由来だと言われているくらいです。

どうやらこのデニールという単位、スパコン「HENT・AI」で計算したところ、どうやら熱量に関する単位なのではないかという説が浮上しました。ジュールと言いかた似てるからね。どうやらこのデニールが大きくなると、一般的に女性の脚が黒く焦げているような色に変化しているという報告結果が上がっています。つまりデニール数が上がるにつれて、女性の体温が上昇し、ストッキングとやらが焦げているのではないかと推測されます。いや、そうに違いありません。絶対そうです。

 

以上のことを踏まえると、女性が極寒の極地でもスカート姿でいる様子が観察されるのもうなずけます。こんな理由があったとは…。なかなかこの世は不思議なものであふれています…。

 

???「スカートでもへっちゃらなのは彼ピッピがいるからじゃない?

 

……。

…最後まで茶番にお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

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