東京都市大学世田谷キャンパスbotの日常

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今年の予防注射

くっそ痛ぇじゃねえぇかぁぁ…!

なかなかなるな、今年のお主は。どうじゃ、我が拷問同好会に入らぬか…?なに?インフルの症状を和らげてしまうだと?それでは拷問にならぬからお主は拷問同好会には入れぬな…ホッホッホッ。

 

…はっ!私は今まで何を?確か予防注射を受けにきたところまでは憶えているのだが…。

中に入ってマスク美人の医師に問診を受けて、可愛い看護師さんに針を刺されて「あれ?全然痛くないじゃん。今年の予防注射は贔屓目に見てベススライムくらいかな笑笑」なんて思ってたらいきなりくっっっそ痛えぇぇぇぇぇ…………

なかなかなるな、今年のお主は。どうじゃ、我が拷問同好会に入らぬか…?なに?インフルの症状を和らげてしまうだと?それでは拷問にならぬからお主は拷問同好会には入れぬな…ホッホッホッ。

 

…あれ?これはデジャヴか?さっきも同じシーンを見たような気がするが…。なんというか針を刺すときはそこまで痛くないのに、液体が注入された瞬間から「直径1cmの穴に3cmの物体を無理やりねじ込む」ような感覚に襲われました。あー想像しただけでも痛いわー。いやだってあの穴にあんなものを入れるだなんて…想像しただけでも…。いや別に変な意味じゃないです。

 

それはそれとして、実は注射針を刺すときはそこまで痛くないんですよ。数年前に比べて針はかなり細くなって、人間の触覚で言う痛点に触れにくくなるからなんです。ですがどんなに針が進歩しても、予防注射の痛みは変わらないんですよね。結局筋肉や血管に異物を注入するわけですから、その分圧力がかかって痛くなるわけなんですよ。点滴と注射の痛みの違いはそこにあって、圧力が小さい分、点滴の方が痛くないんです。つまり注射も点滴並みのスピードで打てば痛くないんですよ。もっとも看護師の腕前にも左右されるわけですが…。こと注射に限っては嬉しい度合い「若い美人看護師<ベテラン看護師」の法則が唯一成り立ちます。これはメンデルの法則が唯一当てはまらない例外として、文部科学省が化学の教科書に載せるべきかどうかギリギリまで迷ったのだそうです。

 

まぁインフルで入院も嫌だけど、予防注射も嫌だよなぁ。これならまだあの穴に肉棒突っ込まれた方がまだマシかなぁ...そんなことはないです。嘘です。冗談はよしこちゃんです。みなさんも予防注射受けましょう。

 

 

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