そういえば、ピタゴラスイッチで「おとうさんスイッチ」ってコーナーがありましたね。懐かしい。
先日、父親と二人きりでアパートに泊まる機会があり、せっかくだからとニンテンドースイッチで遊ぶことになりました。父親とゲームをするのは、弟を交えてやったWii Party以来、おそらく8年ぶりくらいになると思います。
普段は大きいコントローラーを使用しているのですが、2人プレイの時は付属の小さいコントローラーでプレイ。そのコントローラーの小ささに驚く父親。たしかに64とかWiiに比べれば段違いで小さいですからね。マリオカートをやるも、アクセルやアイテム使用にかなり苦戦している模様…。仕方なくOnlineのファミコンをプレイ。
パパの感想「ソフトが新しすぎて分かんないなぁ…」
それでも「テニス」や「Dr.Mario」などをプレイして終了。久しぶりの親子でのゲームはそこそこ楽しかったです。
それと同時に父親も歳をとったんだなぁと改めて感じました。昔は操作方法を簡単に説明しただけで「分かった」といって対等に遊んでいましたが、今では何度やっても操作方法が難しいらしく、手こずっていました。コントローラーが小さくなったというのもあるのでしょうが、それ以上に父親も歳をとっていました。今年で還暦になりました。
当たり前なことですが、自分の親も歳をとります。でも実はそのことに私は目を背けてきていたんだなぁと。私の母方の祖父と祖母は健在で、現在85歳くらいになります。いつまでも生きているなんてありえないのですが、でも明日急に死ぬわけがないだろうと毎日思い込んでいます。
いつまでもあると思うな親と金。まさしくその通りだなぁと感じた週末でした。
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