高校時代に山岳部に所属していた影響(?)で、料理はそこそこ出来ます。
凝った料理は出来ませんが、煮る・焼く・炊く系の料理は可能です。ぜひ結婚相手の参考にしてください。ちなみに一人暮らしもしているので、家事全般出来ます。大学時代に科学体験教室もやっていたので、子供をあやすのも得意です(←しつこい)
ときに毎年2月中旬頃に女の子から「これ手作りなんだ♡」といって、市販のチョコを溶かしただけの物体を渡すイベントがあるようですね。僕は存じ上げませんが。その際に「その物体は本当に手作りなのか」論争が毎年繰り広げられております。個人的にはどっちでもいいから欲しい派なのですが、これは料理にも当てはまると思うんですよね。
「料理はどこから手作りなのか?」
カップラーメンにお湯を注いで「はい、手作りだよ♡」なんて言われても、その人が桐谷美玲レベルの美人でなければ100年の恋も冷めることでしょう。かといって、本当に一から、例えば畑を耕すところから作った石焼き芋を「手作り料理」というのもいかがなものかと思うんですよね。
手作りって結局どこからどこまでなんでしょうね…?と思いつつ考えたところ、「下ごしらえの手順があるかないか」では無いかと考えついた訳なんですよ。多少の例外はあるでしょうが、9割方この理論は的を射ているのではないかと思うんですよ。料理の経験がある方は知っていると思いますが、下ごしらえって結構面倒くさいじゃないですか。でもあの作業を行った先に「手作り」という名の冠を料理に付けられると思うんですよね。
ただ、そうなるとひとつ疑問が生じまして…。Cook Doって手作りに入るのか?と。
Cook Doは言わずと知れた「調味料」の1つに分類されるのですが、材料を下ごしらえするだけで簡単に「料理」になってしまうんですね。しかも、にくいことに冷凍食品やカップ麺のように一目見てCook Doだ!と分かりにくいため、「手作りです」と言って出されたら、信じてしまうようなクオリティにすることが出来ます。最終的に美味しければ、手作りでもなんでもいいんですが、手作り派にとってこれは脅威の存在…。うぅむ…。
Cook Doさん、これからもお世話になります。というかCook Doでもいいから作ってくれる女性も募集しています。
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