誰しも昔に一度は聞いたことがあると思います。今はなかなか聞くこともなくなってしまいましたが。
ごんべさんのあかちゃんがかぜひいた*3
そこであわててしっぷした
ごんべさんの赤ちゃんが風邪引いて、慌てて湿布を貼る歌です。実はヨドバシカメラの歌とリズムが全く一緒。
まぁるい緑の山手線♪ 真ん中通るは中央線♪
元々はアメリカの民歌から来てるみたいです。歌詞は全く違いますけど。
どちらかというと、戦争に行く人を鼓舞するような歌詞なのではないでしょうか。
この歌が出来たのもかなり昔なので、確かに赤ちゃんが風邪になろうものなら、慌てて湿布を貼ってしまう気持ちは分からないでもないですね。でも現代の薬用湿布を赤ちゃんに貼ったら大変なことになると思いますけど。
もちろん、赤ちゃんに風邪薬なんて飲ませたら、それこそ一発KOですからね。素人判断で薬用湿布を貼ったり薬を飲ませるのは良くないっていう歌詞なのだと思います。
もし赤ちゃんが風邪をひいたときは、慌てて薬用湿布などを貼るのではなく、落ち着いて病院に連れて行きましょう。
※ちなみに:恐らく昔の湿布は今でいう熱冷まシートみたいなものを示唆しているのだと思います。僕だって冗談と本気の区別くらいつきますからね。バカにしないでください。
日本の童謡って、本当にツッコミどころ満載ですよね。
熊が追いかけてきて踊ったり、ヤギに郵便配達をさせたり、かくれんぼで臀部を出して一等賞を獲得したり・・・。
あれっ、うしろのしょうめんだーあれ・・・?
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