大学生活が始まって早半年…。
新入生の皆様は新しい大学生活に慣れてきましたでしょうか?
まだまだという方や、もう慣れたという方もいることでしょう。
そこで、今回は!
これからの大学生活において「やっておいた方がいいこと」「やらなくてもいいこと」を改めて紹介いたします。
まだ大学生活が不安な方、何をしたらよいか分からない方は、ぜひ読んで下さいね!
・講義はなるべく出席した方が良い
何か当たり前なことを書いてしまいましたね…。
ですがこれ、結構大事なことなんですよ!1年生のうちは良い子ちゃんだった人が2年生になって急に授業に出なくなり、いつの間にか大学リタイアしてしまった人を何人も見ています。
実際に私の友人の一人もそうなってしまいました…。
講義って、一度サボるとズルズルと連鎖的に休んでしまう魔力が込められています。私も実際にそうなって授業を落としてしまったクチなので…(その後、きちんと再履修して単位を取得しました)
そうならないためにも、授業にはきちんと出席しましょう!
・サークルや部活には無理に所属しなくても良い
人間なのですから、無理して周りの人に合わせる必要はないと個人的には思います。実際私の周りにも、サークル無所属の人は沢山おりますし、別に不自由している様子もありません。
私も昔はある団体に所属していましたが、合わないと思って3か月で辞めました。
1度しかない大学生活をわざわざ窮屈な思いをしてまで、自分と合わない団体に所属する必要はないと思います。
もちろん、所属している団体が自分と合っている場合は、全く問題ありません。頑張って下さい!
ただし、面倒だから最初から何も所属しないし、何も活動しないというのはダメです。
所属しない以上、何らかの強みを持ったことはするべきです。たった1度の大学生活なのですから。
そういう意味では、バイトに勤しむもよし、勉学に励むもよし(その場合は主席レベルの話で)、私のように科学体験教室で活躍するもよし。
とにかく人に何か自慢できるようなことをしましょう。後の就活で役に立つかもしれませんよ!
・メールの基本は知っておいた方が良い
これ、本当に大事です。私は科学体験教室などにおいて電子メールでやりとりすることが多かったため、基本的な形式自然と使えるようになっています。
ですが、それでも自然と慣れるまでに1年ほどかかりました。
なので、メールの基本は今のうちに慣れておくことをおすすめします。
学内の人であれば、たとえ何か失礼があってもまだ対処できます。ですがこれが企業の人だった場合、取り返しのつかないことになります。
練習相手は所属学科の教授でも、学支の職員でも、なんなら友達でも構いません。メールの内容も適当に授業の質問でも、他愛のない話でも良いのです。
場数を踏んで、どんどん送りましょう。そのうち上手くなりますよ。
・職員や教員とは知り合っておいた方が良い
これ、実際はかなりハードルが高いです。余裕がある人向けです。
というのも、まず職員や教員と触れ合う機会が少ない(特に職員)。こればかりは自分自身で頑張ってもらうしかないのですが…。
まず、教員の場合は授業後に質問に行ったり、頻繁に研究室に見学に行ったりして顔を覚えてもらいましょう。向こうから名前を呼んでもらえるようになったらしめたものです。
あまり大きな声では言えませんが、実際顔を覚えてもらっている方が、授業における単位評定が基本的に高い傾向にあります。本当に。
成績を付ける教授だって、やっぱり人間です。知っている人の方が成績だって良くなることもあるのです…。
ただしこれも過信してはいけません。期末一発評価の授業であったり、出席点が基準に達していないため不可が決定しているなど、情ではどうにもならないこともあるので注意しましょう。
そして、職員の場合。普段からあまり接する機会が少ないので、自ら赴いたり、積極的に動かなければ接点は永久に得られません。具体的には、各種イベント(選書ツアー、科学体験教室等)に参加する、普段から話をしに行く、学団連など職員と密接な関係の組織に加入するなどです。
私の場合は、イベントなどを通じて職員の方と知り合い、学生サポーターの案内などを貰っています。
職員との関係があれば、学生生活も充実します。
少し長くなりましたが、まだまだこれらは大学生活を充実させるほんの一部です。
本来は自分の力で発見することで、より大きな力になります。
もし、あなたが学生生活で不安なことがあったり、心配なことがあったら一人で抱え込まないでください。私であれば相談に乗りますし(笑)
それでは、これからも充実した学生生活をお送りください!
追記
いよいよ今週土日は尾山台フェスティバル!
詳細は次回のブログにて堂々発表!!