就活シリーズ第6弾。
今日は就活生のパターンについて紹介していきます。
昨日のブログにて就活生は2つのパターンに分けられると説明しました。
本日はより詳しい説明を書かせて頂きます。
エントリー数は少なく、1社ごとの選考を重視するタイプ
エントリー数は多く、各選考ごとに対策するタイプ
それぞれのタイプによって対策の仕方が違います。自分にはどちらのタイプが合っているのか、どちらのタイプで就活をするのかは早めに決めておくと有利です。
対策の仕方をそれぞれ明記しておきますのでご参考に。
・エントリー数は少なく、1社ごとの選考を重視するタイプ
主に理系の人が多い。卒業研究の忙しさから、仕方なくこちらになるケースも多く、都市大生もこちらのケースが多い。学校推薦で受ける場合もこちらにあてはまる。
こちらはまずエントリーの絶対数が少ないので、1回の選考が非常に重要になる。つまりエントリーした企業は絶対に落ちてはいけないのである。
ただ、エントリーした企業が少ない分、1社あたりにかけられる時間は多いため、十分企業研究することが可能になります。この点がこのタイプの強みと言えるでしょう。
面接練習を十分に行い、書類選考や適性検査で落ちなければ、このタイプは十分力を発揮できると思います。
・エントリー数は多く、各選考ごとに対策するタイプ
主に文系の人が多い。私もこのタイプでした。
このタイプはエントリーする企業が多いので、とにかく落ちます。なので1社落ちてもへこまないように。次から次へとエントリーしていって下さい。
エントリー数が多いため、1社にかけられる時間は少ないです。そのため、受かってから対策をしていくことになります。
とにかくエントリー数を増やしていって、通過した企業を中心に企業研究していきましょう。業界はあまり絞らない方が良いと思います。
次回からは、それぞれの企業がどのような選考を行っているのか、実際に私が受けた企業の選考の中身についてご紹介!
皆さんの今後の選考の参考になればと思います!