冬休みに相棒5人（家族と祖父母）と温泉に行ってきました。土肥温泉。
韮山反射炉が世界なんちゃら遺産に認定されたお陰で、入場料1人500円取られました。ちきしょう。あ、でもダムカードみたいなカード貰えたので溜飲が下がりました。
そんなこんなで旅館に到着。やっぱり温泉といったら卓球カラオケビリヤード。やらずに地元に帰れるかってんだ。相棒2人と一緒に温泉卓球。やっぱりスポーツのピンポンとの違いはあれだよね、相手を思いやる気持ち。これが無いと温泉卓球がただの一方的殺戮ゲームになりますからね。しかし相棒の1人が体育の授業で卓球をやっているといきがったせいで、一方的殺戮ゲームになってしまった。はりきりたい気持ちはわかるが、温泉卓球をもう少し理解してくれ。
飯を食べた後は相棒5人とカラオケ。また温泉カラオケにも暗黙のルールで、自分の趣味に走りすぎてはいけないという掟があります。これは友人と来ているわけではないので、ある程度皆が知っている曲を選ばなければならないという、高度な技術が要求されるスポーツなのです。今日は小生も趣味全開である阿部真央とかチャランポランタンとかを歌いたい気持ちをグッとこらえて、千の風になってをチョイス。これならなんとか場の空気を壊さない程度に歌える…ってうおぉーーい！またしても相棒が趣味全開のマイナーな曲を披露。小生含めた他の相棒みんなポカーン状態だから！少しは周りを見てくれ。友達ならまだしも身内でこの空気は辛いぞ…。感じてくれ相棒…。
その願い虚しく、相棒1人だけマイナー曲を連発。あー…せめて盛り上がれる曲にしてくれれば良かったのになぁ。
あー、来年こそは彼女と一緒に温泉旅行行きたいわぁー！！
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