最近はなんでも高くなりました。
先日、宮ヶ瀬に行ってご当地プリンを見かけたとき「240円」と書かれていて、正直頭がぶっ飛んでしまいました。近所のスーパーなら3個で100円だぞ…!
といったことがよく起こります。コンビニに行ったときもウチカフェスイーツとかでデザートが平気で150~250円程度で売られているのです。まぁ美味しければいいんですけど。
僕みたいなスシローくら寿司ヘビーユーザーみたいな質より量のジャンクフードマシンにとって、この傾向はかなり痛手。なんせ味の良さが分からないのに値段ばかりが高くなるのですから。
そんな馬鹿舌でも、一応味覚センサーは機能しているようで、美味しい・不味いくらいは判別できます。だから安かろう悪かろうみたいな店はさすがに嫌なんですね。
そうなるといよいよこの時代の恐ろしさに気付いてしまいました。そのうち「高いうまい」と「安いまずい」も両極端の店が増えてくるのではないかと…。上流階級の高級舌の人たちは高いお金を払って美味なるものを食い、化学調味料で汚染された貧乏馬鹿舌は安い不味い店で満足するしかなくなる…。考えただけでも恐ろしい…。
日本は飽食の国といわれるくらい食べ物を輸入に頼って、美味しいものを生み出していますが、もう少し地産地消を考えた方が良いのではないでしょうか安倍総理。
美味しい食べ物を食べたい欲求はある意味無尽蔵ですが、お金は無尽蔵ではないので、もう少し庶民と財布に優しいちょうど良い店は無いものでしょうか…。あぁ今月も財布が寒い…。
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