東京都市大学世田谷キャンパスbotの日常

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清原果耶がやばすぎる映画

まともじゃないのは君も一緒」観てきました。

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正直惚れました。あれはやばいですね。

 

成田凌さん。

 

…いや、ほんとよ!もちろん清原果耶さんもめちゃくちゃ可愛い。好き。

でもあの2人がコンビを組んだら相乗効果でめちゃくちゃ良きなのよ。どっちの演技も捨てがたい!甲乙つけられんわ!

なんて言うのかな、ちょっと世間からズレている女の子と世間に迎合しようとしている青年っていう感じがすごくうまい。うますぎる。

 

この作品にだったら10000円払ってもいいと思った!…それはウソ。それだったら5回見る。

 

この作品観て思ったのは「恋愛は簡単で難しい」ってこと。

「普通」の人が「普通の恋愛」をするのがこんなに「普通」なのに、それを難しく考えて拗らせてるから恋愛できないんだよ!って言うのをズバッと言われた感じ。あれは刺さる。

そう!恋愛って普通ではない人にとっては難しいのよ!あーもう!この作品すごい!!今まで感じてたモヤモヤが一気に晴れた!

モテるとかモテないとか、そういうこと以前に「普通」の人にならないと!って感じ。でもこの作品ではその「普通」をさらに突っ込んでメスを入れてる。

…うーん、そもそも普通ってなんだっけ?

 

コンビニ人間っていう本を読んだ時の感覚に似てる。普通をこじらせると社会から弾かれるような感覚。でも普通になろうとしても、指先から普通がこぼれていくような感じ。

そんな普通ではないという感覚を上手く映画に落とし込んでくれている。最高。

 

キスシーンのない恋愛映画って成立するんですね。もうね、胸打たれましたよ。ズキューンって。

マジで恋愛拗らせ系男女は絶対見た方がいい!おすすめ!

 

 

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