清潔感。1番難しい。
どうやら清潔とは違うらしい。僕自身清潔感を出せるように気をつけてはいますが、どうも清潔感とはかけ離れているようです。
無論、清潔である自信はあります。服も洗濯しているし、風呂も毎日入ってる。洗顔もしているし、いつでも裸になる準備は出来ている。
それでも清潔感は足りないらしい。
清潔感をネットで調べてもWikipediaのページは出てこない。Wikipediaに出てこないものは存在していないと思っているので、どうやら清潔感というものは存在していないらしい。概念のようなものなのでしょう。
清潔感はあまりにも漠然としていてよく分からないけど、僕自身清潔感を理解できないわけではないです。会社にいる人を見ていると、この人は清潔感がある、この人はあまりない。あの人は清潔感のかたまりだ。みたいに。何となくだけど印象で分類出来そう。
ということはつまり、清潔感とは印象なのだろうか。テレビとかに出ている芸能人は基本清潔感あるよね。それで言うと、出川哲郎より福山雅治の方が清潔感ある。ジミー大西より菅田将暉の方が清潔感がある。
イケメン度に左右されるのかとも思ったけど、そうでもなさそう。ただイケメンの方が清潔感ある人が多い印象なのも事実。そこが理解を一層複雑にしている。
そこで僕が提唱したいのは
「清潔感ある人=うんこしなさそうな人」
というもの。
うんこってほぼ全ての人間が排出するもので、不潔の最もたる代表的なものじゃないですか。多分、その行為自体が人間を人間たらしめているというか。
アイドルはうんこをしないって言いますけど、うんこをしなさそうって究極の清潔感じゃないですか。言い換えれば「リアルな人間っぽくない」って感じ。この”リアルな”というところが重要。
テレビに出てるアイドルとかって、あまりうんこしてるイメージ無いですよね。僕は無いです。想像つきません。お人形さんみたい。
うんこしてる姿を想像できる人って、より人間らしさというか人間臭さがリアルに感じられるというか。もしかしたら清潔感ある人ってみんなファナモしてるのか…?
そう思うと、会社にいる清潔感ある人ってうんこしてる姿想像できないんですよね。うんこ臭がしない。
でもうんこしてそう感は自分ではなかなか消せないよね。そりゃ清潔感出すのが難しいわけだ。あーうんこうんこ。
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