公職選挙法
先日、国会議員の本の宣伝看板が公職選挙法に抵触するのではないかと国会で議論されていました。一昔前も、うちわ”のようなもの”を配布して、問題になっていましたね。
お昼ご飯を食べながら見ていた私の感想としては「ど～～～～～でもいいわ！」以外の感想が出てきませんでした。100億歩譲って、その本が税金で出版されていたとかなら、議論する必要はありますけどね。ただ、自分のお金で出版してその宣伝看板を出すことの何が問題なのでしょうか。私は法律の専門家ではないので、「法律的に問題があるのではないか」ということくらいは分かります。ただ、それを国民の税金と時間を使って議論する必要が本当にあるのかなぁ…。
個人的には、もう公職選挙法自体が古いんじゃないのかなと感じています。細かいところまでは知りませんが、別に選挙期間外でも宣伝したって問題無いんじゃないんですかね？例えば、選挙カーとか税金を使って宣伝するのは選挙期間のみにして、それ以外は自費ならなんでもOKみたいに。そうすればみんなハッピーとまではならないと思いますが、今みたいに無駄な議論を国会ですることはなくなるんじゃないですかね？国会議員が自費でうちわとかポケットティッシュとか配ってくれたら、僕なら諸手を挙げて喜びますけどね。投票するかは別ですけど。
今どき、アイドルだって総選挙やってる時代なんですから、この際せーの！でルール変えた方がいいような気がするんですけどねぇ…。
あ、だったらもういっそのこと、賄賂とかも自費ならOKにしちゃって、企業からのバックアップもOKみたいにしちゃったらどうですかね？被選挙者（特に若者）の投票率は飛躍的にアップすると思いますよ！んで、実際の仕事ぶりを見て、仕事できないやつはすぐクビに出来る制度も一緒に作れば、クズ政治家は賄賂渡し損になるじゃないですか！あら、一石二鳥！！さらにさらに、インターネットからも投票可能にすれば、期日前投票とか当日わざわざ並ばなくても、ハードル下がるから、もっと投票率上がりますよ！どうだ！！
？？？：これでは人気投票になってしまうから却下します。
…うーん、そうか。良いアイディアだと思ったのだが…残念。
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