募金活動の妙
「世界の恵まれない子どもに募金お願いしまーす!」
「殺処分されてしまう犬や猫のために救いの手を!」
みたいな謳い文句で募金活動している人を、最寄り駅で沢山見かける。
募金活動を見ていていっっっっっつも思うんだけど、その募金活動している暇があるなら、その時間バイトして、得たお金を自分たちで募金すれば良いのでは?
小中学生ならまだ分かる。バイト出来ないし。「あかいはねのきょーどーぼきんごきょーりょくおねがいします!」って言われたらおじさんすぐに入れちゃう!道の反対側でやっていてもわざわざ募金しに行っちゃう!
高校生大学生がやってても…まぁぎりぎり許せる。いや、高校生までだな。大学だったら女子大生だけ許そう。
しかし社会人。君たちはだめだ。
募金活動なんて1時間でいくらも集まらんだろうに。少なくとも東京都の最低時給は下回ると思うのだが。
すべての募金活動を悪く言うつもりはないけど、本当にその使い道のために使っているのか不透明なところあるよね。ピンハネしてるんじゃない?とか疑っちゃう。それなら直接ユニセフとか赤十字に募金するよって思う。
特にオリジナルのTシャツで統一してたりとか、のぼり旗立てて募金活動している人たちを見ると「そこにお金かけているなら、そのお金募金しろよ!自己満かよ!!」と。どーせ募金活動終わったら「お疲れー」とか言いながら居酒屋に繰り出すんだろ!んでもって意気投合した男女がそのまま夜の街に繰り出すみたいなことしてるんだろ!知ってるんだぞ!!
…やっぱりコンビニの募金箱が安定なんだよね。今後もお釣りはそこに募金します。
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