東京都市大学世田谷キャンパスbotの日常

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献血の貴公子

献血に行ってきました。

普段は会社に来る献血バスで献血してもらっている。献血ルームに比べて施設の充実さとかはないけど。業務時間内に献血出来るから多少はね?
ただ前回来てもらった時、ちょうどコロナワクチン接種と重なってしまった。ワクチン接種から48時間(3日?)以内は献血出来ないというルール。

 

というわけで今回は献血ルームへ。実は献血ルームを使うのは2回目。献血ルームの充実さを一度味わってしまうと、もう献血バスには戻れない。献血はそんな邪な気持ちでやるものではありません。すみません。
もちろん献血バスにだって良いところあるよ!看護師の人が常にそばにいてくれて、いろいろおしゃべりしてくれるもん!・・・あ、それは献血ルームも一緒か。すまん。
 
献血をすると気分が高揚する。なんか楽しくなっちゃう。別にMではない。いやどちらかと言うとMだけど。ソフトMだけど。でも針を刺されて興奮するわけではない。
一説では、血液を抜かれると血中酸素濃度が低下して、脳が一種の興奮状態になるとかならないとか。他にも血液を抜くことで老廃物が除去されたり、新しい血液を作ろうと体が頑張ることで、新陳代謝が活発になるんだとか。
 
これ、気付いたんだけどさ、献血合コンとかやればめっちゃ流行るんじゃない??献血終わって気分が高揚しているし、献血後はふらつき予防のための待機時間もあるし。
献血後にお酒が飲めないのはマイナスかもしれないけど。でもドリンク飲み放題。絶対ウケると思うけどな〜。ダメですかね、赤十字さん!!(超真顔)
 
ちなみに、献血すると後日血液検査の結果も送ってきてくれる。これも地味に嬉しい。エイズとかは分からないけど、血中の成分が基準値かそうでないかとか知らせてくれる。見てもよく分からないけど、基準値に入っていれば嬉しいみたいな感じで見てる。
 
今は結構献血バスも含めて、献血来てる人が少ないらしい。基準値に満たない人もいるから尚更献血できる人は限られる。年3回しか出来ないし、一回やるとしばらく出来なくなるし。
本当献血行ける人はぜひ行こう!…ちなみに僕はB型だけど、いつもB型だけ若干ダブついているのは納得行ってないからな!!
 
 
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