東京都市大学世田谷キャンパスbotの日常

東京都市大学世田谷キャンパスbot(@toshidaisetacan)がTwitterを飛び出して、ブログを書いています。基本的に月金更新です。

女心が分からない…

先日、元バイト先の女の子とドライブに行った私ですが、その後の近況をお伝えします。

何度かLINEで連絡を試みましたが、全て未読スルーでした。このことからLINEはブロックされていると考えて良いでしょう。

 

近況は以上です。

 

 

うーん…。文章にするとなんとも味気ない。この出来事はこの記事を書いているおよそ4週間前(この記事を公開する10週間前)になるので、実質4週間ほどくよくよしてることになります。なんとも女々しいですねほんとに。

 

この記事を読んでいる皆さんにとって、この出来事はまさしく他人事ですが、おそらく女の子にとってもまるで他人事のように扱われているのでしょうね。当事者はわたしだけ。

LINEをブロックされたことは確かにショックなのですが、それ以上に引きずっている理由は「なぜLINEをブロックされたのか検討がつかない」ということです。

終始女の子は「楽しかった」と言ってくれたし、お礼のLINEでも「また行きたいです」と言ってくれていたので、単純な単細胞の私はすっかり信じてしまいました。もしあれが気を遣ってのお世辞だったとしたら、なんという皮肉なのでしょうか。そもそも楽しくなかったのであればそのまま伝えてもらった方が、次の参考にもなりますし、行きたくないのならその旨を伝えてくれれば、無駄に人を傷つけることもないでしょう。

 

お世辞ってそもそも何のために言うんでしょうか。他人によく思われたいからとか、自分の印象を良くしたいからとか、どこか下心を感じさせます。私は社交辞令を真に受ける方なので、正直お世辞は苦手です。「え、本気にしてたの?」みたいなリアクションをとられると、心底がっかりします。そりゃこちらはあなたが言ってきたことをそのまま鵜呑みにしただけですから。こちらに非は無いはずですよね?

なんとも嫌みたらしく聞こえるかもしれませんが、社交辞令はビジネスの世界だけにしてほしいものですね。プライベートにまでお世辞や社交辞令を持ち込まれたら何を信じていいのやら…。

 

話を戻すと、女の子にもブロックするだけの理由が心の中にきっとあったのでしょう。私の言動か、運転技術か、はたまた虫の居所が悪かったのか…。女の子にとっては些細な理由かもしれませんが、ブロックされている今となっては知る由もありません。私の中で「答えの出ない問い」ほど難しいものはありません。いくら悩んでも仕方が無いのですが、今でも理由を考え続けています。

 

全ての女性がそうだとは思っていませんが、もう少し本音を話してもらえると男子としてはありがたいですね。理想は「ここがつまらなかった」とか「面白くないからあなたとはいきたくありません」とか。実際そこまで言ってもらえないにしても「また機会があれば行きたい所存かと思う今日この頃です」とか「今後10年はびっしり予定が詰まっているのでまた11年後に誘ってください」みたいにやんわり断ってもらえると、お互い嫌々心を探り合うことも無くなるのではないでしょうか。

 

せめてお礼メールの次の日に即ブロックみたいなことはぜひぜひやめてあげてください。男子は想像以上に傷つきます。女心はか弱いものかもしれませんが、男心も見た目以上にもろいです。

もう少し男女が生きやすくなる世の中になってほしいものです。これってわがままなのかなぁ。

 

 

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