渡辺直美はブスではない
新解釈 三国志見てきました。
映画を見ている途中で気付いたのですが、僕全くと言って良いほど三国志、知らなかったんですよね。
中学生の頃にかろうじて、友達に無理やり誘われてレッドクリフの前編だけ見た記憶があるくらい。三国志は漫画も全然読んでませんでした。とほほ。
そんなわけで今回見てきた新解釈三国志。何の話かさっぱり分からず…。いや、これは僕が何の知識もなく観ようとしたのが悪いんです。
いや面白いんだろうけどさ、これは三国志の知識がある人が見るべき映画でしたわ。ギリ諸葛亮孔明が分かるくらいの知識では太刀打ちできませんでした。さすがです、福田監督。
どうしてもね、その直前に清洲会議(三谷幸喜)をアマゾンプライムで観て「あれ、俺もしかして歴史モノいけんじゃね?」と思っていまして。でもあれも何だかんだ小説の方が面白かったけどなぁ。
どうも僕は映画を見るのが下手くそらしい。最近気づいた。
映画館で映画を観てるとね、途中で余計なこと考えてたりするんだよね。あれはセットなのかなぁとか、どうやって撮影してるんだろうとか、ポップコーン無くなっちゃったとか。それで大事なシーンを見逃すとかしょっちゅう。
それに変なとこでツボにはまるとそこばっかり思い返しちゃうんですよね。であればいつでも見返せる方がお得じゃん?って思っちゃうんですよ。
映画館で映画を観るメリットって何なんだろう…。やっぱり新作映画をすぐに観られるってこととか?でももし新作映画公開と同時にDVDとかが出てたら僕はそっちで観るなぁ。わざわざ大画面のスクリーンで他人と時間を共有しながら同じ映像を観るメリットねぇ…。というかそういう考えだから映画も楽しくないんだろうなぁって。
でも映画は嫌いじゃないのよ!むしろ好きです。あれかなやっぱ、映画館っていう空間自体が苦手なのかも。上映前の予告とかが1番面白い気がする。本末転倒。でも映画の予告ってめちゃくちゃ面白いですよね。これから観る映画より気になるというか。
結局予告見て気になってまた映画を観に行ってしまうという好循環というか悪循環というか…。
個人的には映画を観ながらコーヒー飲んでゆっくりしたい派なので、なんかあんまり合わないなって…。
あ、でもそれは映画館でも出来るか。わがままかよ。ポップゴーンも然り。
映画を映画館で見てときめかなくなったら終わりだよな。どこかのサイトで「初めてのデートは映画館がオススメ!」なんて書いてあったけど、僕には絶対無理。隣の女性の反応気になって映画集中出来ないもん。映画の感想聞かれた日には「あ、あぁ俳優かっこよかったんじゃない?」くらいしか出ないもん。無理よ。
やっぱりデートは動物園か水族館が鉄板だよねぇ。あとは相手見つけるだけなんだけどなぁ。
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