東京都市大学世田谷キャンパスbotの日常

東京都市大学世田谷キャンパスbot(@toshidaisetacan)がTwitterを飛び出して、ブログを書いています。基本的に月金更新です。

愛はお金で買えるけど買えないし、愛でお金は買えない(真理)

年収が上がりました。です。

一昨年はコロナ禍始まりもあって、年収はサラリーマン全体の平均値くらいでしたが、昨年はコロナ禍の影響もあり150万円くらい増えました。

 

なので婚活のプロフィールなんかもそれに合わせて変更。年齢が+1されて、それ以外は変更無し。

たったそれだけなのに、プロフィールへのアクセス数がおよそ50倍に増えました。

 

正直なんでやねんという感じ。

だってプロフィールは写真含めて一切変更無し。変わったのは年齢と年収だけ。結局世の中ね、顔かお金かなのよ!という気持ちが拭えない。

パートナーを選ぶ基準に「人柄」とか「価値観」とか書いている人はどこを見ているんだ?という…。

 

お金がなければ生活が成り立たない年収の高い人を選びたい!は分かるけど、さすがに露骨すぎんかと。

結局プロフィールには書いてないけど「価値観の合う人(収低い人は価値観以前の問題です♪)」ってことなのかしら?知らんけど。

 

最近はモテないことが自己肯定感の低さにつながって、仕事へのモチベが終わってる。ついでにゲーム欲も落ちた。

モチベは落ちたけど賃金のベースは上がった。定期昇給3000円+賃金ベース2000円。ついでに読書欲も上がった。

 

給与が上がるのは当然嬉しいことなんだけど、その代わりというか、マジで仕事が忙しい。休みが取れない。

残業代は全額支給だからブラックではないけど、プライベートな時間が全然取れない。家に帰って寝るだけ。高給取りの代償と言っても過言ではないくらい。

何が言いたいかってこのクソ忙しさでどうやって異性と出会うんだよ!って話。こんな状態で休日のデートプランとか家族サービスを考えている人たちを心底尊敬する。どう頑張っても無理なもんは無理や・・・。

 

と、頭の中では考えるのだが、婚活ではそういうわけにもいかないという。デート中全額おごるからデートプラン考えてくれ!と思ってしまうのだが、現実は"デート中全おごりの上でデートプランをスマートに考えてくれる男性(清潔感マシマシ)"が求められているらしい。ハードルが高い・・・。

 

そもそも年収が上がった今、自分が幸せかと聞かれると自信がない。体調を崩しながら必死に仕事して、嫌な先輩社員に耐え続けて、取りたい有給もそこそこにずっと仕事に明け暮れて…。そしてようやくこの年収。お金と引き換えに得たものは、毎日の生活の虚無感とストレス

正直好きな異性と楽しく生活できるのなら、今の生活にハリが出るんだろうけど、この生活を続けている限りそれは厳しそう。何なら年収下げれば仕事楽になって生活に余裕出るんだろうけど、年収下げたら異性に見向きもされない事実。虚しい。

もっと中身を磨け!という意見を聞くけど、そんな奴らに一言言いたい。外見や条件が整っていなければ、そもそも中身を見てもらえないってことを…!

 

最近は慰み者のアンドロイドとか発売されないかなーとか本気で考えてる。HSP気質だから、絶対に裏切らない人でないと安心できない。猜疑心が高いからどうにかしたいね。

 

 

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